定年前に資格だけ取っても意味がない、というのは本当です

公開日:   最終更新日:2018/08/25

資格だけ取っても意味がない、という言葉はよく聞きます。
間違っていないと思います(キッパリ!)。

それが「定年前」だということになれば、さらに全く意味はありません。

資格というものは、業務を行うために取るものだから

資格と言っても大きく分けて2種類あります。

  1. その資格を持っていないと業務ができない「業務独占資格」
  2. 自分の技能を証明するためだけの資格

業務独占資格には、医者や弁護士などがあります。
要はこれを持っていないと、その職業に就くことができません。

技能の証明は、簿記やMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)なんかがそうですね。
資格を持っていてもいなくても、できることに変わりはありません。
持っている人が持っていない人よりも優秀、なんてこともありません。
資格を持っていることが技能の証明になりますので、転職などのときに有利になりますね。

まったく異質なこれら2種類の資格にも、ひとつだけ共通することがあります。
それは、実際に仕事ができるから資格の意味があることです。

資格だけで飯が食えることなどありません。
実務の経験つまり実績、これに対して人は報酬を払うのです。

定年後に実務経験を積む機会などありません。取った資格は「飾り」になります

たとえば私が宅建試験に合格したとしましょう。
定年後、不動産屋さんの求人に応募しても、まず採用されないでしょう。

有資格者でも無資格者でも、仕事を覚える速度は同じです。
何年という長い時間をかけて実務を覚えた頃、あと何年働けますか?

無資格だった若い新入社員でも、このころには立派な有資格者になっていることでしょう。

資格だけ取っても意味がないと分かっているのに、なぜ資格を取ろうとするのか

単なる自分の勉強のため?
自己研鑽?

これはそれなりに意味があります。
勉強して得た知識が、ムダになることはありません。
生きていく上で、どんな知識でも必ず役にも立つものです。

単なる趣味?

意外と「資格試験に挑戦」というのは、楽しい趣味のようですね。
「資格マニア」と呼ばれる方もいます。
数独やクロスワードなんかを解くのに、近い感覚なのでしょうか。

勉強のためでもなく趣味でもない。他に資格を生かす方法は?

せっかく資格を取るのですから、私は他に生かす方法を考えます。

たとえば、私はこうしてブログを書いています。
ブログにプラスになることなら、がんばって取材することもあるでしょう。
受験勉強をしているという記事が少しでも読まれるならば、勉強にも身が入るというものです。

他には・・・、そうですね。

私は社会保険労務士の資格を持っていて、定年後に独立開業予定です。
(それじゃあ何で宅建を受けるんだ、って話もありますが。)
それにプラスになるなら、がんばるかも。

まだ、本当に宅建試験を受けるのかどうかは分かりません。


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