事業ごっこ(3)事業計画を立てよう!まずは中期3~5か年計画から

公開日:   最終更新日:2018/08/25

将来の事業化に向けて、今行っている準備活動や収益行動を事業として捉える、それが「事業ごっこ」です!
>> 事業のまねごと「事業ごっこ」開始のすすめ

いつまでも、「ごっこ」などというカッコ悪い名前で呼び続ける気は、さらさらありません。
いつの日か、ちゃんと本当に事業化しなくては!
>> 事業ごっこ(2)ネーミングが今ひとつですが、しばらくこれでいいか

いつの日か?
それはいつ?
本当にできるの?

がんばるためには、ちゃんと計画を立てなきゃ!ですね。

目先だけを見てると目標を見失う。遠い目標だと心が折れる。ここは企業を真似して中期計画から始めよう!

今、がんばることは大切です。
目先の事をこなしていないと、何も進みません。
でも、このままでいいのか?、別の方法はないのか、と立ち止まって考える時間も必要です。
気分は、目先の事95%:未来の事5%、くらいでしょうか。
未来の事ばかり考えて、今、何もしなければそれこそ1ミリも進みません。

だからといって、「いつかは月収1000万円!」とかいう遠い遠い目標もダメですよ。
はるかな道のりに心が折れること、間違いなしです。

中期計画の書き方

どこの企業でも、まず間違いなく中期計画というものを立てます。
これがないと、銀行から融資も受けられませんし、取引先から提出を求められることだってありますから。
中期計画というのは、企業の経営計画のうちの中期経営計画の略です。
期間については特に決まりはありませんが、およそ3年から5年とする場合が多いです。

たとえば、「事業ごっこ」の「ごっこ」を取って事業とするために、確定申告が必要な年間20万円超の利益を目指しましょうか。

年 度 年度内にすること
2018年度 とりあえず黒字化(売上>経費)
2019年度 売上ゼロの月をなくして、年間10万円の利益
2020年度 この年度で、利益が20万円を超える
2021年度 2020年の雑収入を確定申告。事業化おめでとう!

いいんです!こんなもんで。
今年度の目標である「黒字化」が達成できなかったら、計画を修正すればいいんです。
そもそも簡単に計画通りに事が進むなら、だれも苦労しません!

ちなみに、3年後の定年を機に商売を始めようと準備をされている方なら、こんな感じでしょうか。

年 度 年度内にすること
2018年度 商売に必要な、○○の資格を取得する!
2019年度 このあたりで開店資金に充てる○○万円を貯める
2020年度 物件の選定を8月までに。内装工事はどうしよう?
2021年度 祝!定年&開店! いらっしゃいませ~!

みたいな感じでしょうか。

今、少しでも稼いでいるなら、今年度の事業計画も立てましょう!

個人事業主の事業年度は、1月から12月までです。
もちろんそのまま真似をします。毎月締める(月単位で計算する)ことにも慣れておきましょう。

2018年度 01月 02月 03月 04月 05月 06月 上期計
売 上 100 110 120 130 140 150 750
経 費 100 100 100 100 100 100 600
利 益 0 10 20 30 40 50 150

半年分しかないのは、私の技術が足りないからです。
スマホとかで表示が乱れていたら、ごめんなさい。

もちろん計画通りに事が運ばなければ、期中に何度でも修正します。
年度末(今年の暮れ)には、来期の計画を立てるのもお忘れなく!

ちなみに上の表は、私のものではないですよ。
半年で利益150円では、さすがに悲しすぎます・・・。


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